コラム

2023.07.21

【スキンケアの歴史 Vol.10】肌に触れる時の4つのNG

皆様こんにちは!
広報室所属のサエです!
今回は、肌に触れる時に気を付けていただきたい「4つのNG」についてご紹介します。

フェースは創業当時から、皮膚のことをとても大切に考えてきました。
商品へのこだわりはもちろん、肌へのタッチの仕方にも、めんどくさいほどのこだわりがあるんです!(^v^)

その中でも大切なのがこの 4つのNG です。

① こする
クレンジングや洗顔で汚れを落とそうとゴシゴシこすったり、必要以上の強い力で肌に触れていませんか?気になるからと、ついついこすってしまいがちですが、実はとても肌への刺激になっています。
その刺激が引き金となり、色素沈着につながったり、皮膚の伸び縮みによりハリの低下につながってしまうこともあります。

② ひっぱる
目元などにアイクリームを塗る時やメイクの時などにひっぱってしまいがち・・・。
「ひっぱる」ことも「こする」と同様に肌への刺激になり、シワやたるみの原因になることも。
肌のバリアの役割をしている角層の薄さは約0.02㎜(ラップ1枚分!!!)なので、赤ちゃんに触れるように、自分の肌にもやさしく触れてくださいね。

③ 塗り込む
クリームなどを肌に塗る時に、「シワよなくなれーーーー!」と強い力で塗り込んでいませんか?それがかえって肌を痛める原因になっているかもしれません。
やさしくなじませるだけで大丈夫。気になる所は、塗り込むのではなく重ね付けがGOODです。

④ パッティング
手でパンパンと化粧水をつけたり、コットンなどを強い力で肌にあてることも大きな刺激になります。手のひらでやさしくなじませ、最後にハンドプレスするだけでしっかり保湿されるので、肌をいつくしむように触れてください!

この「4つのNG」を意識するだけで、5年後10年後の肌が変わってくるはず...。
皆様も気を付けてみてくださいね☆彡
最後まで読んでいただきありがとうございます!!
次回は「フェース公式インスタグラム」についてお届けします('ω')ノ

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