
2022.08.05
皆様こんにちは!
広報室のサエです!
このコーナーが始まってもう3回目(/ω\)
読んでいただけているのかドキドキです・・。
さて今回は、第2弾「化粧品がまったく売れない日々」についてお伝えします。
前回のコラムでお話した「ゲル化粧品」 の販売をスタートしてから5ヵ月間、市場でなじみのないゲル化粧品は、まったくご注文をいただけませんでした。
当時は創業者の自宅で、社員はもちろん創業者一人きり、目の前に電話一台という環境で始まりました。
毎日が不安の連続の中、「がんばるぞ!がんばるぞ!」と腕立て伏せをし、自分で自分を奮い立たせながら営業活動していたそうです!!
当時は販促物を準備するのももちろん創業者本人。画用紙に油性ペンで描いた紙芝居のような商品解説を使用したり、皮膚の構造や他社製品との違いのビデオを制作し、ビデオデッキまで担いでお客様のところを訪問したり、まさに汗水流してゲル化粧品の良さを伝えて回りました。
そんな弛まぬ努力の甲斐があり、あるエステサロン様と出会うことができ、まったく売れない日々から脱却することができました。
このことがきっかけでフェースはエステティック業界と大きく関わっていくことになります。
このお話の続きは次回「フェースの運命を変えたエステサロンとの出会い」で詳しくお伝えします♪
読んでいただきありがとうございます!!(*'ω'*)